感書き順 » 感の熟語一覧 »感奮の読みや書き順(筆順)

感奮の書き順(筆順)

感の書き順アニメーション
感奮の「感」の書き順(筆順)動画・アニメーション
奮の書き順アニメーション
感奮の「奮」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

感奮の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぷん
  2. カン-プン
  3. kan-pun
感13画 奮16画 
総画数:29画(漢字の画数合計)
感奮
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

感奮と同一の読み又は似た読み熟語など
感憤  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
奮感:んぷんか
感を含む熟語・名詞・慣用句など
敏感  動感  感状  感触  感心  感震  痛感  感性  直感  感染  体感  多感  増感  善感  性感  寸感  随感  同感  鈍感  感材  感作  感謝  美感  反感  感取  感受  熱感  感書  感傷  入感  感涙  感賞  感情  肉感  肉感  神感  食感  感憤  感奮  感冒    ...
[熟語リンク]
感を含む熟語
奮を含む熟語

感奮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
その音《おん》柔媚《じゅうび》なれども言々風霜を挟《さしはさ》みて、凛《りん》たり、烈たり。馭者は感奮して、両眼に熱涙を浮かべ、 「うん、せっかくのお志だ。ご恩に預かりましょう」 渠は襟《きん》を正....
八宝飯」より 著者:芥川竜之介
然りとせば江口君も、古色愛すべき赤大根のみ。もし又君の為に然らずとせんか、かの近来の赤大根は君の小説に感奮し、君の評論に蹶起《けっき》したる新鋭気鋭の青年にあらずや。君自身これが染上《そめあ》げを扶《たす....
子供の保護」より 著者:伊藤野枝
の人は丁度ロシアから帰つて来たばかりだつた。彼は、ロシアでの子供の保護と取扱ひとを説いて、聴衆へ非常な感奮を与へた。私の心は其の国の人々の上に飛んだ。――其処には長い間の軛《くびき》を投げ棄て、そして今は....
[感奮]もっと見る