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感憤の書き順(筆順)

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感憤の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぷん
  2. カン-プン
  3. kan-pun
感13画 憤15画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
感憤
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

感憤と同一の読み又は似た読み熟語など
感奮  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
憤感:んぷんか
感を含む熟語・名詞・慣用句など
敏感  動感  感状  感触  感心  感震  痛感  感性  直感  感染  体感  多感  増感  善感  性感  寸感  随感  同感  鈍感  感材  感作  感謝  美感  反感  感取  感受  熱感  感書  感傷  入感  感涙  感賞  感情  肉感  肉感  神感  食感  感憤  感奮  感冒    ...
[熟語リンク]
感を含む熟語
憤を含む熟語

感憤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大師の入唐」より 著者:桑原隲蔵
來ぬ。かかる危險困難を物ともせず、陸續入唐した當時の僧侶の勇氣の大なる、信念の篤き、千歳の下猶ほ後人を感憤せしむるに十分である。私は今囘の講演を機會に、大師は申す迄もなく、大師の前後に入唐した我が國の僧侶....
おとずれ」より 著者:国木田独歩
と共になすべき業《わざ》を有すと言い放つを願わざりしにはあらねど、されど二郎ほどの男、わが言葉によりて感憤するほどの不覚をなさじ、かれ必ずかれの志あり、海を懼《おそ》れず陸を懼れずなさんと欲するところをな....
泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
中「石彫獅子の賦」と類を同うし、強て彫琢を用ゐずして才藻富贍の裡、自から素朴の香高きもの。されどいつも感憤の大声ことごとしげなるには、ゆかしみ薄きここちす。嶺南の詩人レオバルヂが落葉のうたと言ふを読むに、....
[感憤]もっと見る