鈍感の書き順(筆順)
鈍の書き順アニメーション ![]() | 感の書き順アニメーション ![]() |
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鈍感の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鈍12画 感13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
鈍感 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鈍感と同一の読み又は似た読み熟語など
貪官
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
感鈍:んかんど感を含む熟語・名詞・慣用句など
敏感 動感 感状 感触 感心 感震 痛感 感性 直感 感染 体感 多感 増感 善感 性感 寸感 随感 同感 鈍感 感材 感作 感謝 美感 反感 感取 感受 熱感 感書 感傷 入感 感涙 感賞 感情 肉感 肉感 神感 食感 感憤 感奮 感冒 ...[熟語リンク]
鈍を含む熟語感を含む熟語
鈍感の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
、今日《こんにち》今日の生活にさえ事欠きながら、万事を葉子の肩になげかけてそれが当然な事でもあるような鈍感なお坊《ぼっ》ちゃんじみた生活のしかたが葉子の鋭い神経をいらいらさせ出した。始めのうちは葉子もそれ....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
々衝突して、内心|窃《ひそか》に二葉亭の古い文章家気質を慊《あきた》らなく思っていた。が、自分のような鈍感者では到底|味《あじわ》う事の出来ない文章上の微妙な説を聞いて大いに発明した事もしばしばあったし、....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
は誤謬であると云へようか。云ふを敢へてする者は自ら知らざる無恥の輩である。自分はこの點に於いては自分の鈍感を恥づる外に一言もないことを覺える。 この二つの「あれかこれか」を除けば、他は寧ろ枝葉に近いもの....