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隣境の書き順(筆順)

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隣境の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. となり-ざかい
  2. トナリ-ザカイ
  3. tonari-zakai
隣16画 境14画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
隣境
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

隣境と同一の読み又は似た読み熟語など
隣界  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
境隣:いかざりなと
境を含む熟語・名詞・慣用句など
逆境  境栽  妙境  境地  境内  境木  句境  苦境  県境  県境  見境  境遇  境涯  窮境  境界  六境  老境  霊境  幽境  冥境  辺境  夢境  境外  魔境  凡境  五境  州境  順境  勝境  心境  端境  俗境  神境  進境  絶境  声境  地境  詩境  耕境  偏境    ...
[熟語リンク]
隣を含む熟語
境を含む熟語

隣境の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

富貴発跡司志」より 著者:田中貢太郎
聞いていた。 「―県の―は、米を二千石持っておったが、この頃の旱魃《かんばつ》と虫害で、米価があがり、隣境から糴《いりよね》がこなくなって、餓死人が出来たので、倉を開いて賑わしたが、元価を取りて利益を取ら....
苦しく美しき夏」より 著者:原民喜
ど》を感じさせると、彼はふらりと立上って台所から下駄をつっかけて狭い裏の露次へ歩いて行ったが、何気なく隣境の空を見上げると高い樹木の梢《こずえ》に強烈な陽の光が帯のように纏《まつ》わりついていて、そこだけ....
津軽」より 著者:太宰治
を願ふ。然るに、差当りたる天気にさはりあることなれば、一国こぞつて丹後の人を忌嫌ふ事にはなりぬ。此説、隣境にも及びて松前南部等にても港々にては多くは丹後人を忌みて送り出す事なり。かばかり人の恨は深きものに....
[隣境]もっと見る