地境の書き順(筆順)
地の書き順アニメーション  | 境の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
地境の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 地6画 境14画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
地境 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
地境と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
境地:いかざじ境を含む熟語・名詞・慣用句など
逆境 境栽 妙境 境地 境内 境木 句境 苦境 県境 県境 見境 境遇 境涯 窮境 境界 六境 老境 霊境 幽境 冥境 辺境 夢境 境外 魔境 凡境 五境 州境 順境 勝境 心境 端境 俗境 神境 進境 絶境 声境 地境 詩境 耕境 偏境 ...[熟語リンク]
地を含む熟語境を含む熟語
地境の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
やぶ》の多数の蛇《くちなわ》と、南瓜畑の夥多《おびただ》しい蝦蟇《がま》と、相戦う衝《しょう》に当る、地境の悪所にあって、お滝の夜叉さえ辟易《へきえき》する。……小雀《こがら》頬白《ほおじろ》も手にとまる....「初雪」より 著者:秋田滋
ルヴィールともあろう自分が追い立てた獲物を、町人の分際で横あいから射とめようという魂胆で、自分の領地の地境のところばかりをうろうろしていた、アーヴルのルシャプリエという男のやり口にひどく腹を立てたりした。....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
かみさん》が、襷《たすき》をはずしながら、土間にある下駄を穿《は》いて、こちらへ――と前庭を一まわり、地境《じざかい》に茱萸《ぐみ》の樹の赤くぽつぽつ色づいた下を。それでも小砂利を敷いた壺《つぼ》の広い中....