懾伏の書き順(筆順)
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懾伏の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懾21画 伏6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
懾伏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
懾伏と同一の読み又は似た読み熟語など
小腹 尚復 連勝複式 承服 承伏 慴伏 懾服 妾腹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏懾:くふうょし懾を含む熟語・名詞・慣用句など
震懾 懾伏 懾服 ...[熟語リンク]
懾を含む熟語伏を含む熟語
懾伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「歌よみに与ふる書」より 著者:正岡子規
生の好きで/\たまらぬ歌に御座候。此の如く勢強き恐ろしき歌はまたと有之間敷、八大龍王を叱※する處龍王も懾伏《せふふく》致すべき勢相現れ申候。八大龍王と八字の漢語を用ゐたる處雨やめたまへと四三の調を用ゐたる....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
附随して歌の方に流れ込んだ今一つの特色があった。それは駄洒落《だじゃれ》である。一体古代の笑いは敵魔|懾伏《しょうふく》の魔法であったことが民俗学の方から次第に明らかにされて来ているが、そこまでは溯らなく....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
。まるで何か知らん目には見えないが、其処《そこ》に恐ろしい或者が立ちはだかっていて、雲は其《その》前に懾伏《しょうふく》して、進むことも退くことも出来ないもののようである。飯縄山のすぐ北に駢《なら》んでい....