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慴伏の書き順(筆順)

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慴伏の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-ふく
  2. ショウ-フク
  3. syou-fuku
慴14画 伏6画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
慴伏
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

慴伏と同一の読み又は似た読み熟語など
小腹  尚復  連勝複式  承服  承伏  懾伏  懾服  妾腹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
伏慴:くふうょし
慴を含む熟語・名詞・慣用句など
震慴  慴伏    ...
[熟語リンク]
慴を含む熟語
伏を含む熟語

慴伏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

恋愛と道徳」より 著者:伊藤野枝
たる言辞は悉く『自然の崇拝』である。而して受難そのものがより高き修養に至るの道である。而しそれは自己の慴伏《しょうふく》によつて到達せらるゝのである。最善の愛は信実と忍耐とである。それのみが独りよく深遠な....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
の弱小なる精神と肉體とはエホバの前には何等のジヤステイフイケーシヨンもなく、赤裸々の姿を暴露して戰慄し慴伏する。文明と都會とに害毒せられたる自分の魂は、自然と野蠻との神によりて先づ其心を碎かれ、根柢から邪....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
て、自分の醜さ、小さゝ、卑しさ、穢さの覆ひ隱す可きものなきを切に感ずる。曾て山中に行惱んでエホバの前に慴伏した時と同じ樣に全然何の自己辯護もなく、此人の前に平伏しなければならない事を切に感ずる。ステンダー....
[慴伏]もっと見る