愕然の書き順(筆順)
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愕然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 愕12画 然12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
愕然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
愕然と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然愕:んぜくが愕を含む熟語・名詞・慣用句など
驚愕 驚愕 錯愕 愕然 愕く 驚愕の家 ...[熟語リンク]
愕を含む熟語然を含む熟語
愕然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西郷隆盛」より 著者:芥川竜之介
ほとんど厳粛に近い調子で、のしかかるように云い切った。日頃から物に騒がない本間さんが、流石《さすが》に愕然としたのはこの時である。が、理性は一度|脅《おびやか》されても、このくらいな事でその権威を失墜しは....「或る女」より 著者:有島武郎
来事のようにそれを聞いていると、その音はだんだん病室のほうに近寄って来た。……愛子ではないか……葉子は愕然《がくぜん》として夢からさめた人のようにきっとなってさらに耳をそばだてた。
もうそこには死生を瞑....「葬列」より 著者:石川啄木
がりがまち》の戸に手をかけやうとすると、不意、不意、暗中に鉄の如き手あつて自分の手首をシタタカ握つた。愕然《びつくり》し乍ら星明《ほしあかり》で透《すか》して見たが、外套を着て頭巾を目深に被つた中脊の男、....