扁桃の書き順(筆順)
扁の書き順アニメーション ![]() | 桃の書き順アニメーション ![]() |
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扁桃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 扁9画 桃10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
扁桃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
扁桃と同一の読み又は似た読み熟語など
返答 偏頭痛 片頭痛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桃扁:うとんへ扁を含む熟語・名詞・慣用句など
扁虻 扁虫 扁舟 扁鵲 扁形 扁額 扁螺 扁爪 扁桃 側扁 扁鉦 扁虫 扁平 扁球 扁壺 縦扁 扁平率 扁桃炎 扁桃油 扁桃腺 扁円形 扁蜘蛛 扁蜘蛛 陳水扁 苦扁桃 扁平足 扁木喰虫 扁桃肥大 扁形動物 苦扁桃油 苦扁桃水 扁桃腺肥大 咽頭扁桃肥大症 ...[熟語リンク]
扁を含む熟語桃を含む熟語
扁桃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
も今度は約束した手前、一時を糊塗《こと》する訳にも行かなかった。
「あの女は看護婦でね、僕が去年の春|扁桃腺《へんとうせん》を煩《わずら》った時に――まあ、そんな事はどうでも好い、とにかく僕とあの女とは、....「崖の下」より 著者:嘉村礒多
ガタ馬車で五里の石ころ道を搖られて歸る父は、さうした毎日の病院通ひにへと/\に憊《つか》れてゐること、扁桃腺まで併發して、食物は一切咽喉を通らず、牛乳など飮ますと直ぐ鼻からタラ/\と流れ出るさうした敏雄も....「ベートーヴェンの生涯」より 著者:ヴェーゲラーフランツ・ゲルハルト
そのため絶えず下痢に苦しめられて極度に体が弱る。フランクは彼の強壮剤で僕を力づけようとして僕の耳疾には扁桃油を用いてみた。しかし、オメデトウ《プロージット》! 何の効き目もなかった。耳はだんだん悪くなるし....