極位の書き順(筆順)

極の書き順アニメーション

位の書き順アニメーション

極位の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ごく-い ゴク-イ goku-i	極12画 位7画  総画数：19画（漢字の画数合計）	極位

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

極位と同一の読み又は似た読み熟語など

極意  極印  獄衣  三国一  中国移動  中国移動通信  中国移動通信集団公司  京極伊知子  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

位極:いくご

極位の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎

上の敬意を払うことを否まなかった。さすがに太政大臣という官をば容易に将軍に許さなかったけれど、事実上の極位すなわち従一位をば、あまり惜しまずに与えた。義尚将軍はわずかに十九歳にしてこの極位に叙せられたが、....

「法然行伝」より 著者:中里介山

こと一日一夜である。法然は、法相、三論、華厳、法華、真言、仏心等の諸宗にわたって、凡夫の初心より仏果の極位《ごくい》に至るまで、修行の方法や、得度《とくど》のすがた等をつぶさにのべ、これ等の方は皆義理も深....

「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎

年）従二位権中納言に昇り、四十四歳（仁治二年）のときすでに正二位権大納言となった。御子左の家柄としては極位極官である。それにこの昇進の早さは、たしかに大臣家の公達《きんだち》に互角であった。父定家はそれを....