曰を含む熟語・慣用句・名詞など
曰を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
曰の付く文字数別熟語
二字熟語
・
曰く・
曰ぶ・
曰ふ・
曰ふ・
曰人[人名]
>>
2字熟語一覧
三字熟語
・
曰はく・
曰く窓・
曰はす>>
3字熟語一覧四字熟語
・
曰く因縁・
曰く付き・
遠藤曰人[人名]・
宮沢武曰[人名]
>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧 五字熟語
六字熟語
・
曰く言い難し>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
曰を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「曰」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
。及得此書。始信焉。近者余在日南。閑散無事。時出此書評之。夫今古史乘不能無謬。如頼氏外史。問諸史官。則
曰有謬矣。夫名家據史傳。引用撰著。猶且然。況此評。事實往々取諸傳聞。未保其無謬也。今將刻之。香竹先生爲....
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
みて伏水《ふしみ》に至る。兵士|環《めぐ》つて之を視《み》る。南洲輿中より之を招き、其背を拊《う》つて
曰ふ、好在《たつしや》なれと、金を懷中《くわいちゆう》より出して之に與へ、旁《かたは》ら人なき若し。兵....
「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
。然れども世界に誇るべき二千年来の家族主義は土崩瓦解《どほうがかい》するを免《まぬか》れざるなり。語に
曰《いわく》、其罪を悪《にく》んで其人を悪まずと。吾人は素《もと》より忍野氏に酷《こく》ならんとするも....