曰はくの書き順(筆順)
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曰はくの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曰4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
曰はく |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
曰はくと同一の読み又は似た読み熟語など
宣はく
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
くは曰:くわまたの曰を含む熟語・名詞・慣用句など
曰ふ 曰人 曰ふ 曰く 曰ぶ 曰はす 曰はく 曰く窓 曰く付き 遠藤曰人 宮沢武曰 曰く因縁 曰く言い難し ...[熟語リンク]
曰を含む熟語はを含む熟語
くを含む熟語
曰はくの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
上慢の鬼は昂然として頭を擡《もた》げ、我をして平生我に師たる俗客を脚底に見下さしめ、我耳に附きて語りて曰はく。汝の名は千載の後に傳へらるべし。彼の汝に師たるものゝ名は、これに反して全く忘らるべし。縱令《た....「国文学の発生(第三稿)」より 著者:折口信夫
蝦夷綾糟《エミシアヤカス》等の盟ひの條に 泊瀬の中流に下り、三諸《ミモロ》岳に面し、水に漱ぎ、盟ひて曰はく……若し盟に違はば、天地の諸神、及び天皇の靈、臣が種を絶滅さむ。 とあるのは、恐らく文飾ではあ....「古事記」より 著者:太安万侶
ここに猿田毘古の神を送りて、還り到りて、すなはち悉に鰭《はた》の廣物鰭の狹《さ》物五を追ひ聚めて問ひて曰はく、「汝《いまし》は天つ神の御子に仕へまつらむや」と問ふ時に、諸の魚どもみな「仕へまつらむ」とまを....