曰ふの書き順(筆順)
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曰ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曰4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
曰ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
曰ふと同一の読み又は似た読み熟語など
宣ふ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ曰:うもたの曰を含む熟語・名詞・慣用句など
曰ふ 曰人 曰ふ 曰く 曰ぶ 曰はす 曰はく 曰く窓 曰く付き 遠藤曰人 宮沢武曰 曰く因縁 曰く言い難し ...[熟語リンク]
曰を含む熟語ふを含む熟語
曰ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
に、バアトンはトリエストに滞在中、最初の二巻を脱稿した。 茲《ここ》で問題は印刷部数である。或学者が曰ふ、「百五十部乃至二百五十部で宣《よろ》しからう」と。其の学者と謂《い》ふのは、本文《ほんもん》を十....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
みて伏水《ふしみ》に至る。兵士|環《めぐ》つて之を視《み》る。南洲輿中より之を招き、其背を拊《う》つて曰ふ、好在《たつしや》なれと、金を懷中《くわいちゆう》より出して之に與へ、旁《かたは》ら人なき若し。兵....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
の教へに從つて)少くとも二つの事を考へることが出來る――神を愛する事と、隣人を愛することゝ。 或人は曰ふ、凡ての人皆他人の幸福を圖れば、畢竟その幸福を享受する者は誰ぞ。それは凡ての人である。幸福を圖つて....