曰くの書き順(筆順)
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曰くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曰4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
曰く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
曰くと同一の読み又は似た読み熟語など
岩倉 岩崩え 岩座 磐座 結く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く曰:くわい曰を含む熟語・名詞・慣用句など
曰ふ 曰人 曰ふ 曰く 曰ぶ 曰はす 曰はく 曰く窓 曰く付き 遠藤曰人 宮沢武曰 曰く因縁 曰く言い難し ...[熟語リンク]
曰を含む熟語くを含む熟語
曰くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
き一勢力が、平氏に対して終始、反抗的態度を、渝へざりしを忘るべからず。
更に恐るべき一勢力とは何ぞや。曰く南都北嶺の僧兵也。僧兵なりとて妄に笑ふこと勿れ。時代と相容るゝ能はざる幾多、不覇不絆の快男児が、超....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
みとや。善し、さらば我は如何《いかに》」と。意コツペエが言を翻《ひるがへ》しておのが仰損を示せるなり。曰く「僧院の秋」の会、曰く「三浦《みうら》製糸場主」の会、曰く猫の会、曰く杓子《しやくし》の会、方今《....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
んけん》の治《ち》を復《ふく》せんと欲す、木戸公と南洲と尤も之を主張す。或ひと南洲を見て之を説く、南洲曰く諾《だく》すと。其人又之を説く、南洲曰く、吉之助の一諾、死以て之を守ると、他語《たご》を交《まじ》....