朦気の書き順(筆順)
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朦気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 朦17画 気6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
朦氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
朦気と同一の読み又は似た読み熟語など
羽毛恐竜 起毛機 起毛筋 刷毛機 妄挙 毛挙 猛禽 盲亀 盲教育 立毛筋
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気朦:きうも朦を含む熟語・名詞・慣用句など
朦気 朦朧体 酔眼朦朧 朦朧状態 ...[熟語リンク]
朦を含む熟語気を含む熟語
朦気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
、まじまじと湖面《うみづら》を眺めたが、 「考えて見りゃこの湖水、どうも少し可笑《おか》しいよ。いつも朦気《もうき》が立ちこめていて向こう岸が見えないんだからな。それにどっちを眺めたって人っ子一人見えない....「「太平洋漏水孔」漂流記」より 著者:小栗虫太郎
て、いまに鳴き亀とおなじようになるだろう。 ところが、きょう夜にかけて大颶風がやってきた。そのあと、朦気が吹き払われ清涼の気をおぼえると、今まで忘れていたこと、感じなかったこと、また、私が是非しなければ....「偽刑事」より 著者:川田功
られては謝罪を繰返して居た。大罪人である事が今ははっきり自分に判って来た。罰せられるであろうと云う事も朦気《おぼろげ》乍ら判って来た。夫れは諦めなければならないものであった。 「オイッ、一寸待てッ」 巡....