二梃の書き順(筆順)
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二梃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 二2画 梃11画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
二梃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
二梃と同一の読み又は似た読み熟語など
死に帳 車谷長吉 十二調子 二丁 褄紅蝶 水谷長三郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梃二:うょちに梃を含む熟語・名詞・慣用句など
陰梃 鉄梃 梃子 二梃 変梃 梃銀 梃子前 梃の衆 梃摺る 鉄梃棒 二梃立て 鉄梃親父 変梃りん ...[熟語リンク]
二を含む熟語梃を含む熟語
二梃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
る。それでも船足は余り早くない。幕のかげから見える頭数は五十人もいるかと思われる。橋をくぐる前までは、二梃三味線で、「梅にも春」か何かを弾いていたが、それがすむと、急に、ちゃんぎりを入れた馬鹿|囃子《ばや....「剣侠」より 著者:国枝史郎
は、宗家嘉門の門の中の平屋建ての一軒であった。 さてその夜は月夜であった。 その月光に照らされて、二梃の旅駕籠が入って来た。 3 二梃の駕籠の着けられた家も、客を泊めるための家であったが、要介達の泊....「決闘」より 著者:神西清
上に愚劣化し欺瞞化してはならんのだ。僕は闘うことを望む!」 沈黙が来た。士官ボイコが函からピストルを二梃とり出し、一梃はフォン・コーレンの手に、一梃はラエーフスキイの手に渡った。そこでちょっとごたごたが....