梃子の書き順(筆順)
梃の書き順アニメーション ![]() | 子の書き順アニメーション ![]() |
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梃子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 梃11画 子3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
梃子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
梃子と同一の読み又は似た読み熟語など
猿公 高手小手 持って来い 手甲 手児 西表国立公園 組立工 当て言 当て込み 当て擦り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子梃:こて梃を含む熟語・名詞・慣用句など
陰梃 鉄梃 梃子 二梃 変梃 梃銀 梃子前 梃の衆 梃摺る 鉄梃棒 二梃立て 鉄梃親父 変梃りん ...[熟語リンク]
梃を含む熟語子を含む熟語
梃子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夫婦善哉」より 著者:織田作之助
に暮している身に勝目はないが、廃嫡は廃嫡でも貰《もら》うだけのものは貰わぬと、後へは行けぬ思《おも》て梃子《てこ》でも動かへんなんだが、親父《おやじ》の言分はどうや。蝶子、お前気にしたあかんぜ。「あんな女....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
の鍵はお掛けになりましたね」 窓の戸は僕がけさしめたままになっていた。実際、僕がステッキでしたように梃子《てこ》でも使わなければ、誰でも窓の戸をあけることは出来ないのであった。僕は寝台の中がよく見えるよ....「地虫」より 著者:小栗虫太郎
結する。ところが、二十五度になれば沸騰をはじめるんだ。それで、栓がだんだんに持ち上がっていって、尾錠の梃子《てこ》を下から押し上げる。扉は明く、そうして、エーテルの噴気で半魔睡に陥ったやつを、君はらくらく....