手児の書き順(筆順)
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手児の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 手4画 児7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
手兒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
手児と同一の読み又は似た読み熟語など
猿公 高手小手 持って来い 手甲 西表国立公園 組立工 当て言 当て込み 当て擦り 当て事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児手:こて手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
手を含む熟語児を含む熟語
手児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「妣が国へ・常世へ」より 著者:折口信夫
いのであつた。さはつて、神の祟りを見られたのは、葛城一言主《ヒトコトヌシ》における泊瀬天皇の歌である。手児呼坂《ヨビサカ》・筑紫の荒ぶる神・姫社《ヒメコソ》の神などの、人|殺《ト》る者は到る処の山中に、小....「古代生活に見えた恋愛」より 著者:折口信夫
す。また沢山の男の争ひに堪へられないで、死んでしまふ処女もあります。併し、中には、下総の真間《マヽ》の手児奈《テコナ》といふ様な女がありますが、――あの辺はもと/\さう言ふ女が多かつたと見えまして、只今も....「真間・蘆屋の昔がたり」より 著者:折口信夫
があつて、昔のそれを思ふと昔が恋しいといふやうな、旅行者の作物もあります。 万葉集で名高いのが、真間の手児奈、まう一つは、摂津の蘆屋の海岸にをつた女ですから、蘆屋の菟会《ウナヒ》(うなひは海岸の義)処女と....