栂桜の書き順(筆順)
栂の書き順アニメーション ![]() | 桜の書き順アニメーション ![]() |
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栂桜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 栂9画 桜10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
栂櫻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
栂桜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
桜栂:らくざがつ栂を含む熟語・名詞・慣用句など
米栂 栂椹 栂尾 栂松 栂桜 栂の木 栂の木 栂尾上人 栂尾祥雲 栂井道敏 栂井一室 栂の木の 米葉栂桜 栂池高原 栂野彦八 ...[熟語リンク]
栂を含む熟語桜を含む熟語
栂桜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
。小狸蘭の薄紫の花、車百合の斑点《はんてん》のある花、蟹蝙蝠草《かにこうもりそう》の桃色の花、そうして栂桜《つがざくら》の淡紅色の花は、羊歯《しだ》や岩蘭と雑《まざ》り合い、虹のように花咲いていた。 水....「層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
にあらざるを知る。偃松の余したる処、一面の御花畑也。苔桃、巌香蘭《がんこうらん》、岩梅、ちんぐるま草、栂桜、岩髭、千島竜胆《ちしまりんどう》など生いて、池中の巌石にも及べり。偃松の中は、数百千年の落葉つも....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
を趁《お》って更に樺や偃松の枝につかまりながら下りた処は、広い雪田に埋もれた草の斜面である。白山小桜、栂桜《つがざくら》、アオノツガザクラなどが雪解の跡につつましやかに咲いている。此処で足りないだけの飯を....