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栂尾の書き順(筆順)

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栂尾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とがのお
  2. トガノオ
  3. toganoo
栂9画 尾7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
栂尾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

栂尾と同一の読み又は似た読み熟語など
栂尾祥雲  栂尾上人  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尾栂:おのがと
栂を含む熟語・名詞・慣用句など
米栂  栂椹  栂尾  栂松  栂桜  栂の木  栂の木  栂尾上人  栂尾祥雲  栂井道敏  栂井一室  栂の木の  米葉栂桜  栂池高原  栂野彦八    ...
[熟語リンク]
栂を含む熟語
尾を含む熟語

栂尾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
無のうちに没し去った。 鶴見は狭い庵室の中に独り残されて、ぽつねんとして黙座している。上人と見たのは栂尾《とがのお》の上人である。上人は茶の種を播いたばかりではなかった。上人は夢だといわれた。それは暗示....
賤民概説」より 著者:喜田貞吉
僧侶すなわち「出家」の輩は、もはや公民ではなく、やはり非人と云ってよいのかもしれぬ。かの有名なる京都|栂尾《とがのお》高山寺の大徳明恵上人高弁が、自らその著の終わりに「非人高弁」と書いているのは、けだしこ....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
の義が言外に含まれているのを見遁してはならぬ。これについて問題の寛元二年に先だつ三十余年の建暦三年に、栂尾の高僧明恵上人が、その著『摧邪輪』の奥に「非人高弁上」と書いたのと、神宮文庫蔵寛元二年四月の文書に....
[栂尾]もっと見る