氈書き順 » 氈の熟語一覧 »毛氈の読みや書き順(筆順)

毛氈の書き順(筆順)

毛の書き順アニメーション
毛氈の「毛」の書き順(筆順)動画・アニメーション
氈の書き順アニメーション
毛氈の「氈」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

毛氈の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. もう-せん
  2. モウ-セン
  3. mou-sen
毛4画 氈17画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
毛氈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

毛氈と同一の読み又は似た読み熟語など
紅毛船  啓蒙専制君主  消耗戦  蒲生仙  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
氈毛:んせうも
氈を含む熟語・名詞・慣用句など
花氈  氈鹿  氈瓜  華氈  氈褥  花氈  羅氈  毛氈  馬氈  羅氈絞  毛氈苔  花毛氈  羅氈草  日本氈鹿  毛氈を被る    ...
[熟語リンク]
毛を含む熟語
氈を含む熟語

毛氈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
予にとりては、予が最後の勝利を博せし、光栄ある戦場として、屡《しばしば》その花瓦斯《はなガス》とその掛毛氈《かけまうせん》とを眺めんとする、不思議なる欲望を感ぜしが為のみ。 然れどもこは真に、数ヶ月の間....
開化の良人」より 著者:芥川竜之介
グラス》を持って行ったので、勝美《かつみ》夫人もその円《まる》い硝子《ガラス》の中に、燃え立つような掛毛氈《かけもうせん》を前にして、始めて姿を見せたのです。それが薔薇《ばら》かと思われる花を束髪《そくは....
老年」より 著者:芥川竜之介
かいてある。小さな青磁の香炉が煙も立てずにひっそりと、紫檀の台にのっているのも冬めかしい。 その前へ毛氈《もうせん》を二枚敷いて、床をかけるかわりにした。鮮やかな緋《ひ》の色が、三味線の皮にも、ひく人の....
[毛氈]もっと見る