毛氈苔の書き順(筆順)
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毛氈苔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 毛4画 氈17画 苔8画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
毛氈苔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
毛氈苔と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苔氈毛:けごんせうも氈を含む熟語・名詞・慣用句など
花氈 氈鹿 氈瓜 華氈 氈褥 花氈 羅氈 毛氈 馬氈 羅氈絞 毛氈苔 花毛氈 羅氈草 日本氈鹿 毛氈を被る ...[熟語リンク]
毛を含む熟語氈を含む熟語
苔を含む熟語
毛氈苔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
なものに捉《とら》えられたとしたならどうだろう。泣いても喚《わめ》き叫んでも、追付かない、そして身体は毛氈苔《もうせんごけ》に粘られた小虫のように、徐々に溶かされて行く、溶かされるのを知りつつ、何と術もな....「層雲峡より大雪山へ」より 著者:大町桂月
、水量多くして、勢壮也。 およそ四時間にして、渓中を出でたり。蝦夷松の林開けて、瓢沼、瓢の形を成す。毛氈苔《もうせんごけ》一面に生いて、石を踏み尽したる足の快さ言わん方なし。岸に近く、浮草にすがりて、一....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
生えた窪地に続く。此処も稍や広い高原状の湿地で、今は水は無いが、雪解の頃は浅い池であったろう。附近には毛氈苔が敷物の模様のように其処此処に叢生して、小さな白い花を綴っている。山稜は更に東の方へ延びて、中ノ....