印ばかりの書き順(筆順)
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印ばかりの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 印6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
印ばかり |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
印ばかりと同一の読み又は似た読み熟語など
標ばかり
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
りかば印:りかばしるし印を含む熟語・名詞・慣用句など
法印 爪印 調印 代印 石印 税印 請印 星印 心印 職印 職印 証印 定印 点印 宝印 米印 仏印 封印 不印 筆印 帆印 排印 認印 日印 内印 省印 焼印 国印 刻印 合印 合印 行印 校印 口印 公印 見印 検印 結印 私印 糸印 ...[熟語リンク]
印を含む熟語かを含む熟語
りを含む熟語
印ばかりの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「旧主人」より 著者:島崎藤村
のは骨太な上に日に焼けて、男の手かと思われる位。 「奥様、これは御恥しい品《もの》でごわすが、ほんの御印ばかりに」 と母親は手土産《てみやげ》を出して、炉辺《ろばた》に置きました。 「あれ、そんな心配をし....「黒百合」より 著者:泉鏡花
を遣わす、巡査、探偵などという奴が、その喜ぶこと一通《ひととおり》でないぞ。中には夜行をするのに、あの印ばかり狙《ねら》いおる奴がある。ぐッすり寐込《ねこ》んででもいようもんなら、盗賊《どろぼう》が遁込《....「兄の帰朝」より 著者:小金井喜美子
勢附いて来ました。そして揃つて今日の悦びをいふのでした。父がその人達に挨拶をします。気の利いた仲働が、印ばかりの酒を出したやうです。家の中では、旧い書生達まで集つて来て悦びをいひます。祖母は気丈な人でした....