法印の書き順(筆順)
法の書き順アニメーション ![]() | 印の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
法印の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 法8画 印6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
法印 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
法印と同一の読み又は似た読み熟語など
宝印 芳韻 妙法院
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
印法:んいうほ印を含む熟語・名詞・慣用句など
法印 爪印 調印 代印 石印 税印 請印 星印 心印 職印 職印 証印 定印 点印 宝印 米印 仏印 封印 不印 筆印 帆印 排印 認印 日印 内印 省印 焼印 国印 刻印 合印 合印 行印 校印 口印 公印 見印 検印 結印 私印 糸印 ...[熟語リンク]
法を含む熟語印を含む熟語
法印の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
ど》第七の王子、二品中務親王《にほんなかつかさしんのう》、六代の後胤《こういん》、仁和寺《にんなじ》の法印寛雅《ほういんかんが》が子、京極《きょうごく》の源大納言雅俊卿《みなもとのだいなごんまさとしきょう....「黒百合」より 著者:泉鏡花
「あの阿魔がかい、そいつあ危《あぶね》え!」 先立って二度あることは三度とやら、見通《みとおし》の法印だった、蔵屋の亭主は奥から慌《あわただ》しく顔を出して、 「そりゃこそ、また一人。」 ....「浪」より 著者:石川三四郎
私の生家が獨自で建立したもので、棟木にはその事が書かれてあつたといふことでした。宗旨は眞言宗で、住職の法印は可なり有徳の老僧でありました。私の家の二階の一室には護摩《ごま》壇が備へてあつて、毎月一、二回そ....