印半天の書き順(筆順)
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印半天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 印6画 半5画 天4画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
印半天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
印半天と同一の読み又は似た読み熟語など
印半纏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天半印:んてんばしるし印を含む熟語・名詞・慣用句など
法印 爪印 調印 代印 石印 税印 請印 星印 心印 職印 職印 証印 定印 点印 宝印 米印 仏印 封印 不印 筆印 帆印 排印 認印 日印 内印 省印 焼印 国印 刻印 合印 合印 行印 校印 口印 公印 見印 検印 結印 私印 糸印 ...[熟語リンク]
印を含む熟語半を含む熟語
天を含む熟語
印半天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「たけくらべ」より 著者:樋口一葉
り、大鈴小鈴背中にがらつかせて、驅け出す足袋はだしの勇ましく可笑し、群れを離れて田中の正太が赤筋入りの印半天、色白の首筋に紺の腹がけ、さりとは見なれぬ扮粧《いでだち》とおもふに、しごいて締めし帶の水淺黄も....「東上記」より 著者:寺田寅彦
どあくびと煙草《たばこ》の煙に消すも残念なり、いざや人物の観察にても始めんと目を見開けば隣りに腰かけし印半天《しるしばんてん》の煙草の火を借らんとて誤りて我が手に火を落しあわてて引きのけたる我がさまの吾な....「妾の半生涯」より 著者:福田英子
東上して本郷《ほんごう》切《き》り通《どお》しを通行の際、ふと川上一座と襟《えり》に染《そ》めぬきたる印半天《しるしばんてん》を着せる者に逢い、思わずその人を熟視せしに、これぞ外《ほか》ならぬ川上にして、....