鍵形の書き順(筆順)
鍵の書き順アニメーション ![]() | 形の書き順アニメーション ![]() |
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鍵形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍵17画 形7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
鍵形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍵形と同一の読み又は似た読み熟語など
鉤形
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形鍵:たがぎか形を含む熟語・名詞・慣用句など
菱形 尖形 針形 人形 人形 雀形 雛形 斗形 儀形 陣形 身形 箭形 筏形 獣形 蹄形 梯形 勝形 小形 象形 蝶形 他形 図形 丸形 跡形 生形 折形 雪形 形様 新形 扇形 扇形 座形 舟形 二形 鍵形 成形 整形 升形 繰形 鉾形 ...[熟語リンク]
鍵を含む熟語形を含む熟語
鍵形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
の午後に。ところが検疫医がこれなんだ」
事務長は朋輩《ほうばい》にでも打ち明けるように、大きな食指を鍵形《かぎがた》にまげて、たぐるような格好をして見せた。葉子がちょっと判じかねた顔つきをしていると、
....「或る女」より 著者:有島武郎
段《はしごだん》をのぼりつめると、他の部屋《へや》から廊下で切り放されて、十六畳と八畳と六畳との部屋が鍵形《かぎがた》に続いていた。塵《ちり》一つすえずにきちんと掃除《そうじ》が届いていて、三か所に置かれ....「星座」より 著者:有島武郎
は受けることのできない底深い悲壮な感じに打たれた。感激した時の癖として、園はその樹を見るごとに、右手を鍵形に折り曲げて頭の上にさしかざし、二度三度物を打つように烈しく振り卸《お》ろすのだった。
その夕方....