亀甲形の書き順(筆順)
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亀甲形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 亀11画 甲5画 形7画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
龜甲形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
亀甲形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形甲亀:たがうこっき形を含む熟語・名詞・慣用句など
菱形 尖形 針形 人形 人形 雀形 雛形 斗形 儀形 陣形 身形 箭形 筏形 獣形 蹄形 梯形 勝形 小形 象形 蝶形 他形 図形 丸形 跡形 生形 折形 雪形 形様 新形 扇形 扇形 座形 舟形 二形 鍵形 成形 整形 升形 繰形 鉾形 ...[熟語リンク]
亀を含む熟語甲を含む熟語
形を含む熟語
亀甲形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒百合」より 著者:泉鏡花
張の明《あかり》が射《さ》して、眼《ま》のあたりは赤く、四方へ黒い布を引いて漲《みなぎ》る水は、随処、亀甲形《きっこうがた》に畝《うね》り畝り波を立てて、ざぶりざぶりと山の裾へ打当てる音がした。拓を背にし....「街頭」より 著者:岡本かの子
て来た郊外の人もある。人形が人間らしく動く飾物を見ようとするのだ。 百貨店の大きな出庇《でびさし》の亀甲形《きっこうがた》の裏から金色の光線が頸の骨を叩き付けるほど浴せかける。右から左から赤や水色の紫外....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
《みち》は、飛々《とびとび》の草鞋のあと、まばらの馬の沓《くつ》の形《かた》を、そのまま印して、乱れた亀甲形《きっこうがた》に白く乾いた。それにも、人の往来《ゆきき》の疎《まばら》なのが知れて、隈《くま》....