雲形の書き順(筆順)
雲の書き順アニメーション ![]() | 形の書き順アニメーション ![]() |
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雲形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 形7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
雲形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雲形と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形雲:たがもく形を含む熟語・名詞・慣用句など
菱形 尖形 針形 人形 人形 雀形 雛形 斗形 儀形 陣形 身形 箭形 筏形 獣形 蹄形 梯形 勝形 小形 象形 蝶形 他形 図形 丸形 跡形 生形 折形 雪形 形様 新形 扇形 扇形 座形 舟形 二形 鍵形 成形 整形 升形 繰形 鉾形 ...[熟語リンク]
雲を含む熟語形を含む熟語
雲形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「星座」より 著者:有島武郎
いうことなく園から眼を放して仰向けに天井を見た。白い安西洋紙で張りつめた天井には鼠の尿ででもあるのか、雲形の汚染《しみ》がところどころにできている。象の形、スカンディナヴィヤ半島のようにも、背中合せの二匹....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
《こそで》と言ふのは、此れこそ見よがしで、嘗《かつ》て将軍家より拝領の、黄なる地《じ》の綾《あや》に、雲形《くもがた》を萌葱《もえぎ》で織出《おりだ》し、白糸《しろいと》を以て葵《あおい》の紋着《もんつき....「閑天地」より 著者:石川啄木
衛殿が一夜|潜《ひそ》かに領内巡察の砌《みぎ》り、あやまつて大道に放尿したる違警罪の罪跡が、歴然として雲形に五六の斑点を印し、総体が濃淡の染分《そめわけ》に煤《すす》びわたりて、若しこれを枕上より睡眼|朧....