濤声の書き順(筆順)
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濤声の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濤17画 声7画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
濤聲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
濤声と同一の読み又は似た読み熟語など
一等星 寡頭制 寡頭政治 五島清太郎 三頭政治 政党政治 正当性 多党制 多頭政治 党勢
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声濤:いせうと濤を含む熟語・名詞・慣用句など
煙濤 濤声 風濤 波濤 怒濤 石濤 山濤 松濤 洪濤 大濤 狂濤 濤波 胡錦濤 松濤明 胡錦濤 濤沸湖 森春濤 濤川惣助 尾崎雪濤 陶山南濤 聴濤克巳 竹内雲濤 狂瀾怒濤 大平山濤 神阪松濤 疾風怒濤 松濤泰巌 山崎松濤 長田秋濤 米川文濤 ...[熟語リンク]
濤を含む熟語声を含む熟語
濤声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「客居偶録」より 著者:北村透谷
。これ唯だ海辺の一漁村、人烟稀にして家少なく、数屋の茅檐《ばうえん》、燕来往し、一匹の小犬全里を護る。濤声松林を洩れて襲ひ、海風清砂を渡つて来る。童子の背は渋を引きたる紙の如く黒く、少娘の嬌は半躰を裸《あ....「途上」より 著者:嘉村礒多
、ひどく単調な音に、そしてそれに校庭の土手に一列に並んでゐる松の唸《うな》り声《ごゑ》が応じ、騒がしい濤声《たうせい》のやうに耳の底に絡《から》んだ。水車が休んでゐる時は松はひとりで淋《さび》しく奏《かな....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
の平原の横たわるを望み、左岸にティエラ・デル・フエゴ州の小丘陵の起伏するを見る。 船入峡間風未収、怒濤声裏夕陽収、沙原一帯平如布、知是波多伍若州。 (船はマゼラン海峡に入っても風はまだおさまらず、怒濤の....