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渺漠の書き順(筆順)

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渺漠の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. びょう-ばく
  2. ビョウ-バク
  3. byou-baku
渺12画 漠13画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
渺漠
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

渺漠と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
漠渺:くばうょび
渺を含む熟語・名詞・慣用句など
渺乎  渺然  渺漠  渺漫  神韻縹渺    ...
[熟語リンク]
渺を含む熟語
漠を含む熟語

渺漠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

遺稿」より 著者:泉鏡花
着かう。が、一里あまり奧の院まで、曠野の杜を飛々に心覺えの家數は六七軒と數へて十に足りない、この心細い渺漠たる霧の中を何處へ吸はれて行くのであらう。里馴れたものといへば、たゞ遙々と畷を奧下りに連つた稻塚の....
穂高岳槍ヶ岳縦走記」より 著者:鵜殿正雄
《せつな》、自分は覚えず恍惚《こうこつ》として夢裡《むり》の人となった。元来神は、吾人の見る事の出来ぬ渺漠《びょうばく》たるもの、果《は》ては、広大無限、不可思議の宇宙を造り、その間には、日月星辰山川草木....
西航日録」より 著者:井上円了
専門家武田工学士なり。余よって、左のごとき長編をつづる。 輪船一夜辞舎港、轟轟遥向太平洋、天外雲鎖渾渺漠、檣頭風掛自清涼、更無山影入吟望、時有月光窺客牀、喜此波上甚静穏、笑我閑中却多忙、或説礦業或美術、....
[渺漠]もっと見る