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炙るの書き順(筆順)

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炙るの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あぶる
  2. アブル
  3. aburu
炙8画 
総画数:8画(漢字の画数合計)
炙る
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

炙ると同一の読み又は似た読み熟語など
焙る  近火で手を焙る  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る炙:るぶあ
炙を含む熟語・名詞・慣用句など
親炙  炙る  炙り子  炙り物  残杯冷炙  炙り出し  炙り出す  人口に膾炙する    ...
[熟語リンク]
炙を含む熟語
るを含む熟語

炙るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
青山に対して大勢を指算するが如く幽閑なる能はず。炎々たる青雲の念と、勃々たる覇気とは常に火の如く胸腔を炙る。彼は多くの場合に於て他人の喧嘩を買ふを辞せず。如何なる場合に於ても膝をつき頭をたれて哀を請ふ事を....
支那人の食人肉風習」より 著者:桑原隲蔵
。古い所では殷の紂王が、自分の不行跡を諫めた翼侯を炙とし、鬼侯を※にし、梅伯を醢にして居る。炙は人肉を炙ること、※は人肉を乾すこと、醢とは人肉を醤漬にすることで、何れも人肉を食することを前提とした調理法に....
支那人間に於ける食人肉の風習」より 著者:桑原隲蔵
殷の紂王は自分の不行跡を諫めた人々を罪し、翼侯を炙とし、鬼侯を※とし、梅伯を醢にしたといふ。炙は人肉を炙ること、※は人肉を乾すこと、醢は人肉を※《きざ》み、麹や鹽を雜へて酒漬にすることで、何れも人肉を食用....
[炙る]もっと見る