燻ぶの書き順(筆順)
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燻ぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燻18画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
燻ぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
燻ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
鳥の磐樟船 燻ぶる 鳥之石楠船神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ燻:ぶすく燻を含む熟語・名詞・慣用句など
温燻 燻製 燻す 燻煙 燻べ 燻ぶ 燻る 燻ぶ 燻し 燻る 燻肉 冷燻 燻蒸 鬼燻 熱燻 燻室 燻ずる 燻らす 燻ぼる 燻ぶる 燻べる 蚊燻べ 蚊燻し 燻蒸剤 燻ぶる 燻し銀 燻べ柿 燻べ柿 燻べ革 燻べ革 燻べ顔 燻煙材 燻煙剤 燻べ銀 燻り出す 燻らせる 燻らかす 燻りがっこ ...[熟語リンク]
燻を含む熟語燻ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
いる。 夕日は蓮華岳の頭から、左へ廻って、樺色の雲に胴切りにされ、上半分は櫛のようになって、赤銅色に燻ぶったかとおもうと、日本アルプスの山々は、回帰線でもあるかのように、雲の中を一筋に放射してゆく、谷よ....「愛妻家の一例」より 著者:岸田国士
。そして、彼をその状態におき得るものは、天下に細君一人なのである。 彼のけち臭い自尊心、蒼白い懐疑、燻ぶる反抗精神が、彼女の前で、雲散霧消する現象は、まことに、壮絶の極みである。尤も、壮絶といふ言葉に皮....「戦時下の文化運動」より 著者:岸田国士
が、取あげられると思ひます。 「戦争と文化」といふことについて今日までいろ/\な論議が行はれ、まだその燻ぶりが多少あらうと思ふのでありますが、これはまたの機会にはつきり国民の文化的能力といふものが、戦争完....