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燐火の書き順(筆順)

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燐火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りん-か
  2. リン-カ
  3. rin-ka
燐17画 火4画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
燐火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

燐火と同一の読み又は似た読み熟語など
月輪観  紅輪花  森林環境税  森林管理局  森林管理署  如意輪観音  風林火山  明倫館  林冠  林間  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火燐:かんり
燐を含む熟語・名詞・慣用句など
燐光  赤燐  紫燐  燐火  燐鉱  白燐  燐安  無燐  燐酸  黄燐  白燐弾  燐灰石  亜燐酸  燐鉱石  燐酸塩  燐酸基  亜燐酸  燐光体  燐脂質  燐酸化  焼成燐肥  熔成燐肥  溶成燐肥  有機燐剤  脱燐酸化  蛍燐光体  五酸化燐  無水燐酸  無燐洗剤  次亜燐酸  無水亜燐酸  黄燐マッチ  過燐酸石灰  燐酸化酵素  燐酸カリウム  重過燐酸石灰  燐酸エステル  燐灰ウラン石  脱燐酸化酵素  燐酸カルシウム    ...
[熟語リンク]
燐を含む熟語
火を含む熟語

燐火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
するであろう。そうすれば又新しい星は続々と其処に生まれるのである。 宇宙の大に比べれば、太陽も一点の燐火《りんか》に過ぎない。況《いわん》や我我の地球をやである。しかし遠い宇宙の極、銀河のほとりに起って....
骨董羹」より 著者:芥川竜之介
シヨウを訓して笑迂《せうう》と云ひ、イブセンを訓して燻仙《いぶせん》と云ひ、メエテルリンクを訓して瞑照燐火《めいてるりんくわ》と云ひ、チエホフを訓して知慧豊富《ちゑほうふ》と云ふ。戯訓《ぎくん》と称して可....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
火は時々、路の行く手に明滅して、夜鳥は怖しげに、彼方の森の奥で啼き叫んでゐる。其森には、時として山猫の燐火を放つ眼がきらめくのさへ見えるのである。馬の鬣《たてがみ》は益々乱れ、汗は太腹に滴つて、つく息も急....
[燐火]もっと見る