燐光の書き順(筆順)
燐の書き順アニメーション ![]() | 光の書き順アニメーション ![]() |
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燐光の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 燐17画 光6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
燐光 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
燐光と同一の読み又は似た読み熟語など
森林公園 森林更新 臨幸 臨港 臨行 輪光 輪行 輪講 隣交 隣好
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
光燐:うこんり燐を含む熟語・名詞・慣用句など
燐光 赤燐 紫燐 燐火 燐鉱 白燐 燐安 無燐 燐酸 黄燐 白燐弾 燐灰石 亜燐酸 燐鉱石 燐酸塩 燐酸基 亜燐酸 燐光体 燐脂質 燐酸化 焼成燐肥 熔成燐肥 溶成燐肥 有機燐剤 脱燐酸化 蛍燐光体 五酸化燐 無水燐酸 無燐洗剤 次亜燐酸 無水亜燐酸 黄燐マッチ 過燐酸石灰 燐酸化酵素 燐酸カリウム 重過燐酸石灰 燐酸エステル 燐灰ウラン石 脱燐酸化酵素 燐酸カルシウム ...[熟語リンク]
燐を含む熟語光を含む熟語
燐光の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
を摺《す》りつけるような身ぶりをした。が、部屋に拡がった暮色の中には、その三毛猫の二つの眼が、無気味な燐光《りんこう》を放つほかに、何もいるようなけはいは見えなかった。……………
横浜。
日華洋行《....「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
、琥珀《こはく》色の眼をまん円《まる》にした。竈《かまど》さへわからない台所にも、この時だけは無気味な燐光が見えた。が、ざあつと云ふ雨音以外に何も変化のない事を知ると、猫はやはり身動きもせずもう一度眼を糸....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
めようとするごとく、どこまで行っても浪《なみ》を立てていた。時々|夜鳥《よどり》がその中から、翼に薄い燐光《りんこう》を帯びて、風もない梢《こずえ》へ昇って行った。……
明《あ》け方《がた》彼は彼自身を....