曖昧屋の書き順(筆順)
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曖昧屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 曖17画 昧9画 屋9画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
曖昧屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
曖昧屋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋昧曖:やいまいあ曖を含む熟語・名詞・慣用句など
曖昧 曖昧屋 曖昧検索 曖昧茶屋 曖昧模糊 曖昧検索 曖昧アクセント ...[熟語リンク]
曖を含む熟語昧を含む熟語
屋を含む熟語
曖昧屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
もなく降って来る播種時が来た。畑の上は急に活気だった。市街地にも種物商や肥料商が入込んで、たった一軒の曖昧屋《ごけや》からは夜ごとに三味線の遠音《とおね》が響くようになった。
仁右衛門は逞《たくま》しい....「蒼茫夢」より 著者:坂口安吾
なかつたからであつた。見れば当太郎はゐないのだ。寝床はもぬけのからであつた。 藪小路当太郎は忍が港の曖昧屋でカクテルシェーカを振つてゐた頃、繁々とその店を訪れた常連の一人であつた。草吉も亦さうだつた。二....「「いろは」の五色ガラスについて」より 著者:木村荘八
てゐるものだが――所詮「にごりえ」の家々は娼家営業のものである。やがては「銘酒店」ともなり、いはゆる「曖昧屋」の、末は明治末の浅草千束町(十二階下)から後の※東玉の井へと転化するモードの一齣だ。その先働と....