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分ち[分(か)ち]の書き順(筆順)

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分ちの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わかち
  2. ワカチ
  3. wakachi
分4画 
総画数:4画(漢字の画数合計)
分ち
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:分かち

分ちと同一の読み又は似た読み熟語など
分ち書  別ち  分ち合う  分ち難い  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち分:ちかわ
ちを含む熟語・名詞・慣用句など
朽ち  復ち  分ち  腐ち  別ち  穿ち  鞭ち  育ち  煽ち  悪落ち  闇討ち  一打ち  一打ち  羽落ち  雨勝ち  雨落ち  影待ち  延打ち  塩打ち  塩断ち  沖待ち  夏断ち  苛立ち  荷打ち  我どち  我勝ち  芽立ち  塊打ち  懐育ち  角打ち  角落ち  掛持ち  丸ぐち  丸勝ち  丸打ち  顔立ち  願断ち  鬼打ち  客待ち  逆撃ち    ...
[熟語リンク]
分を含む熟語
ちを含む熟語

分ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
云ふ者は、平凡な人間や話に、余り興味を持たなかつたらしい。この点で、彼等と、日本の自然派の作家とは、大分ちがふ。王朝時代の小説家は、存外、閑人《ひまじん》でない。――兎に角、摂政藤原基経に仕へてゐる侍の中....
菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
なものが少しばかり出来た。それを此所で御披露に及ぶといふことにしよう。 さ庭べの菊の古根も打ち返へし分ち植うべき春は来にけり 菊植うと下り立つ庭の木の間ゆもたま/\遠き鶯の声 取り持てばもろ手にあふれ籠....
百万人のそして唯一人の文学」より 著者:青野季吉
ない。読者のために描かないといふことは、読者を無視してゐることでは絶対にない。自分の内部にある、自分と分ちがたい読者のためにかき、それ以外の読者のためにはかかないといふことに他ならない。純小説とは、さうい....
[分ち]もっと見る