客待ちの書き順(筆順)
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客待ちの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 客9画 待9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
客待ち |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
客待ちと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ち待客:ちまくゃきちを含む熟語・名詞・慣用句など
朽ち 復ち 分ち 腐ち 別ち 穿ち 鞭ち 育ち 煽ち 悪落ち 闇討ち 一打ち 一打ち 羽落ち 雨勝ち 雨落ち 影待ち 延打ち 塩打ち 塩断ち 沖待ち 夏断ち 苛立ち 荷打ち 我どち 我勝ち 芽立ち 塊打ち 懐育ち 角打ち 角落ち 掛持ち 丸ぐち 丸勝ち 丸打ち 顔立ち 願断ち 鬼打ち 客待ち 逆撃ち ...[熟語リンク]
客を含む熟語待を含む熟語
ちを含む熟語
客待ちの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
場建場に連絡を通ずるがゆえに、今この車夫が馬車に後《おく》れて、喘《あえ》ぎ喘ぎ走るを見るより、そこに客待ちせる夥間《なかま》の一人は、手に唾《つば》して躍《おど》り出で、 「おい、兄弟《きょうでえ》しっ....「青春の逆説」より 著者:織田作之助
へ抜けると、薄暗い小路へはいって行った。崩れ掛ったお寺の壁に凭れてほの暗い電灯の光に浮かぬ顔を照らして客待ちしている車夫がいたり、酔っぱらいが反吐を吐きながら電柱により掛っていたりする京極裏の小路を突き当....「四十年前」より 著者:内田魯庵
オドロと振乱《ふりみだ》した半狂乱の体《てい》でバタバタと駈けて来て、折から日比谷の原の端《はず》れに客待ちしていた俥《くるま》を呼留め、飛乗りざまに幌を深く卸させて神田へと急がし、只《と》ある伯爵家の裏....