浮きぬ沈みぬの書き順(筆順)
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浮きぬ沈みぬの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浮10画 沈7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
浮きぬ沈みぬ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
浮きぬ沈みぬと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぬみ沈ぬき浮:ぬみずしぬきうぬを含む熟語・名詞・慣用句など
委ぬ 捏ぬ 跳ぬ 寝ぬ 束ぬ 訪ぬ 尋ぬ 損ぬ 死ぬ 結ぬ 重ぬ 兼ぬ 拗ぬ 捏ぬ 往ぬ 連ぬ 列ぬ 撥ぬ 去ぬ ぬ文字 乾死ぬ 動かぬ 有らぬ 然らぬ 要らぬ 思わぬ 至らぬ 干死ぬ 掻き連ぬ 佐野ぬい 見ぬが花 見えぬ国 ぬりこ星 星を列ぬ 掻い連ぬ 酔ひ死ぬ 引き襲ぬ 引き重ぬ 道ならぬ 焼け死ぬ ...[熟語リンク]
浮を含む熟語きを含む熟語
ぬを含む熟語
沈を含む熟語
みを含む熟語
ぬを含む熟語
浮きぬ沈みぬの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
りける。春風に一もみ二もみ揉まれて、海へさつとぞ散つたりける。皆紅の扇の夕日の輝くに、白波の上に漂ひ、浮きぬ沈みぬゆられけるを、沖には平家舷を叩きて感じたり。陸には源氏箙をたたいてどよめきけり」といふとこ....「くもり日つゞき」より 著者:牧野信一
しく洞ろな大欠伸と一処に、吾知らず次の章を唸り続けるといふ具合なのだ。 「萌黄、緋威、赤威、色々の鎧の浮きぬ沈みぬゆられけるは、カンナビ山のもみぢ葉の、巓の嵐にさそはれて――」 「竜田川の秋の暮――」と続....「武者窓日記」より 著者:牧野信一
縋りながら追究した。 「その中に、緋縅《ひをどし》の鎧《よろひ》着たる武者三人、網代《あじろ》に流れて浮きぬ沈みぬゆられけるを――何とかの守《かみ》見給ひて、かくぞ詠じ給ひける。」 ――私達は合唱した。....