有らぬの書き順(筆順)
有の書き順アニメーション ![]() | らの書き順アニメーション ![]() | ぬの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
有らぬの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 有6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
有らぬ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
有らぬと同一の読み又は似た読み熟語など
粗糠 粗布 粗塗 荒塗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぬら有:ぬらあぬを含む熟語・名詞・慣用句など
委ぬ 捏ぬ 跳ぬ 寝ぬ 束ぬ 訪ぬ 尋ぬ 損ぬ 死ぬ 結ぬ 重ぬ 兼ぬ 拗ぬ 捏ぬ 往ぬ 連ぬ 列ぬ 撥ぬ 去ぬ ぬ文字 乾死ぬ 動かぬ 有らぬ 然らぬ 要らぬ 思わぬ 至らぬ 干死ぬ 掻き連ぬ 佐野ぬい 見ぬが花 見えぬ国 ぬりこ星 星を列ぬ 掻い連ぬ 酔ひ死ぬ 引き襲ぬ 引き重ぬ 道ならぬ 焼け死ぬ ...[熟語リンク]
有を含む熟語らを含む熟語
ぬを含む熟語
有らぬの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
貫一は気を厳粛《おごそか》にして逼《せま》れるなり。さては男も是非無げに声|出《いだ》すべき力も有らぬ口を開きて、
「はい御深切に……難有《ありがた》う存じます……」
「さあ、お話し下さい」
「はい....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
蘆原を進んだ。小虎も後から附いて来た。 手甲脚半の他は裸の竜次郎、下帯に小刀をさした風は、醜態此上も有らぬ。奇禍とは云いながら、何んという有様。皆|是《これ》剣道の師の命令に叛《そむ》き、女侠客の為に抑....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
あわ好《よ》くば自分の家《うち》へ誘い込もうとする。随《したが》って根も葉もない噂も立ち、吉岡の母にも有らぬ疑惑《うたがい》を受ける様《よう》になった。実に馬鹿馬鹿しい。身の潔白を立てる為には、今後|何処....