往ぬの書き順(筆順)
往の書き順アニメーション  | ぬの書き順アニメーション  |
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往ぬの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 往8画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
往ぬ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字同義で送り仮名違い：-
往ぬと同一の読み又は似た読み熟語など
閑清縫い 居合抜き 居抜き 言抜け 雇い主 飼主 春慶塗 所帯主 世帯主 張合い抜け
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
ぬ往:ぬいぬを含む熟語・名詞・慣用句など
委ぬ 捏ぬ 跳ぬ 寝ぬ 束ぬ 訪ぬ 尋ぬ 損ぬ 死ぬ 結ぬ 重ぬ 兼ぬ 拗ぬ 捏ぬ 往ぬ 連ぬ 列ぬ 撥ぬ 去ぬ ぬ文字 乾死ぬ 動かぬ 有らぬ 然らぬ 要らぬ 思わぬ 至らぬ 干死ぬ 掻き連ぬ 佐野ぬい 見ぬが花 見えぬ国 ぬりこ星 星を列ぬ 掻い連ぬ 酔ひ死ぬ 引き襲ぬ 引き重ぬ 道ならぬ 焼け死ぬ ...[熟語リンク]
往を含む熟語ぬを含む熟語
往ぬの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「短歌」より 著者:萩原朔太郎
だかにはおどろ薊もわかちえず闇にただ啼く夕ほととぎす 幸ありて御手のひと鞭たまはらば花のごとくも散りや往ぬべき ○ 淋しさに歌はなりてきしかはあれど春の一人を戀ひむよしもなし 幾度か草に伏したる一....「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
紫蘇醤《しそびしほ》、濁酒《しろうま》の氣に、 熱《あつ》じめる家内《やうち》は蒸しぬ。 夕づつの往ぬるを傷み、 夕顏のまみはうるみぬ。 窓につと火影《ほかげ》うごきぬ。 厨には小皿のひびき、 弟....「熟語構成法から観察した語根論の断簡」より 著者:折口信夫
とつて考へると、多少の差こそあれ、皆ウ列音が使はれて居る。くの語尾を持つてゐる言葉は、来る意味で、ぬは往ぬ、るはあるが結合して在るの意味に使はれたと言ふ論は、或点までは事実と認められる。万葉集のやうに、日....