飼主[飼(い)主]の書き順(筆順)
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飼主の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飼13画 主5画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
飼主 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:飼い主
飼主と同一の読み又は似た読み熟語など
買主
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
主飼:しぬいか飼を含む熟語・名詞・慣用句など
飼犬 飼兎 飼葉 馬飼 飼猫 飼鳥 飼草 飼主 飼養 飼槽 飼育 犬飼 鵜飼い 鳥飼部 鳥飼い 草飼ひ 粗飼料 水飼ふ 鳥飼流 蛭飼い 馬飼部 鵜飼部 平飼い 野飼い 羊飼い 鷹飼い 野飼ふ 水飼い 手飼い 飼葉桶 飼放し 厚飼い 牛飼座 飼付け 飼殺し 飼い桶 子飼い 蚕飼い 牛飼い 犬飼星 ...[熟語リンク]
飼を含む熟語主を含む熟語
飼主の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
》にさへ「何ぢや。この鼻赤めが」と、罵られてゐる彼である。色のさめた水干に、指貫《さしぬき》をつけて、飼主のない尨犬《むくいぬ》のやうに、朱雀大路をうろついて歩く、憐む可き、孤独な彼である。しかし、同時に....「化鳥」より 著者:泉鏡花
り》何《なん》でもたべるものを分《わ》けてやるので、誰《たれ》といつて、きまつて、世話《せわ》をする、飼主《かひぬし》はないのだけれど、猿《さる》の餓《う》ゑることはありはしなかつた。 時々《とき/″\》....「化鳥」より 著者:泉鏡花
玩弄物《おもちゃ》にして、そのかわり何でもたべるものを分けてやるので、誰といって、きまって世話をする、飼主はないのだけれど、猿の餓えることはありはしなかった。 時々|悪戯《いたずら》をして、その紅雀の天....