押しも押されもせぬの書き順(筆順)

押の書き順

しの書き順

もの書き順

押の書き順

さの書き順

れの書き順

もの書き順

せの書き順

ぬの書き順

押しも押されもせぬの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
おしもおされもせぬ オシモオサレモセヌ oshimoosaremosenu	押8画 押8画  総画数：16画（漢字の画数合計）	押しも押されもせぬ

熟語構成文字数：9文字(9字熟語リストを表示する) - 読み：9文字
同義で送り仮名違い：-

押しも押されもせぬと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

ぬせもれさ押もし押:ぬせもれさおもしお

押しも押されもせぬの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉

として運転に就いて以来、当時までに、どうです実に二十数件と言う轢殺事故を惹《ひき》起して、いまではもう押しも押されもせぬ最大の、何んと言いますか……記録保持者《レコード・ホルダー》？ として、Ｈ機関庫に前....

「上田秋成の晩年」より 著者:岡本かの子

た。この物語によつて彼の和漢の文学に対する通暁さ加減は、尋常一様の文学青年の造詣《ぞうけい》ではない。押しも押されもせぬ文豪のおもかげがある。遊蕩青年からすぐこの文豪の風格を備《そな》へた著書を生んだその....

「「鱧の皮　他五篇」解説」より 著者:宇野浩二

きに述べた、大正三四年から十年ぐらゐまでの七八年の間の小劍の幾つかの小説は、まつたく獨得のものであり、押しも押されもせぬ作品である。さうして、この集にをさめられてゐる小説は、もとより、缺點もあるけれど、そ....