人は見かけによらぬものの書き順(筆順)

人の書き順

はの書き順

見の書き順

かの書き順

けの書き順

にの書き順

よの書き順

らの書き順

ぬの書き順

もの書き順

のの書き順

人は見かけによらぬものの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ひとはみかけによらぬもの ヒトハミカケニヨラヌモノ hitohamikakeniyoranumono	人2画 見7画  総画数：9画（漢字の画数合計）	人は見かけによらぬもの

熟語構成文字数：11文字(11字熟語リストを表示する) - 読み：12文字
同義で送り仮名違い：-

人は見かけによらぬものと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

のもぬらよにけか見は人:のもぬらよにけかみはとひ

人は見かけによらぬものの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大菩薩峠」より 著者:中里介山

る人間ではなかったか知ら。そうだと知れば、少なくともその世話になったことのある自分にとっては一大事だ。人は見かけによらぬもの、恃《たの》みがたないものであるわいと、兵馬も茫然《ぼうぜん》として我を忘れてい....

「平田先生の翻訳」より 著者:芥川竜之介

したと言ふことは――平田先生には或は失礼かも知れない、けれども正直に白状すれば、確に僕は今更のやうに、人は見かけによらぬものだと思つた。 これだけの翻訳をすることは勿論容易ならぬ仕事である。殊に平田先生....

「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風

りしに、思ひもかけぬ喰せ物にて、養女どころか、唯藝者として世話するもいかゞと思はるゝ程の女なりといふ。人は見かけによらぬものと一笑して、此の一件はそのまゝ秘密になしたり。 正月十七日。晴れて暖なり。宮薗千....