物思ひの書き順(筆順)
物の書き順アニメーション ![]() | 思の書き順アニメーション ![]() | ひの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
物思ひの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 思9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
物思ひ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物思ひと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ思物:いものもひを含む熟語・名詞・慣用句など
譬ひ 争ひ 購ひ 諍ひ 祈ひ 寿ひ 祝ひ 贖ひ 添ひ ひ弱 喩ひ 誓ひ 舫ひ 纜ひ 物疑ひ 中使ひ 中結ひ 男使ひ 物問ひ 大払ひ 物扱ひ 船酔ひ 平強ひ 中払ひ 仲違ひ 物思ひ 物願ひ 不合ひ 薄匂ひ 肉合ひ 匂ひ香 道惑ひ 道交ひ 穏ひし 渡らひ 朝催ひ 童生ひ 息合ひ 真結ひ 心繕ひ ...[熟語リンク]
物を含む熟語思を含む熟語
ひを含む熟語
物思ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一握の砂」より 著者:石川啄木
ひげ》を立てしもその頃なりけむ 朝の湯の 湯槽《ゆぶね》のふちにうなじ載《の》せ ゆるく息《いき》する物思ひかな 夏|来《く》れば うがひ薬の 病《やまひ》ある歯に沁《し》む朝のうれしかりけり つくづくと....「笑」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
ます」と、患者は憤然としてどなつた。この叫声が余り大きかつたので、二人共暫く黙つてゐた。 患者は何か物思ひに沈んでゐるといふやうな調子で、小声で言ひ出した。「先生、どうでせう。今誰かがあなたに向つて、こ....「鳥影」より 著者:石川啄木
、緩々《ゆる/\》話をするなんかは大嫌ひで、毎日昌作と共に川にゆく、吉野とも親しんだ。―― 常ならぬ物思ひは、吉野と信吾と靜子の三人の胸にのみ潜んだ。そして、三人とも出來るだけそれを顏に表さぬ樣に努めた....