船酔ひの書き順(筆順)
船の書き順アニメーション ![]() | 酔の書き順アニメーション ![]() | ひの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
船酔ひの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 船11画 酔11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
船醉ひ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
船酔ひと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ酔船:いえなふひを含む熟語・名詞・慣用句など
譬ひ 争ひ 購ひ 諍ひ 祈ひ 寿ひ 祝ひ 贖ひ 添ひ ひ弱 喩ひ 誓ひ 舫ひ 纜ひ 物疑ひ 中使ひ 中結ひ 男使ひ 物問ひ 大払ひ 物扱ひ 船酔ひ 平強ひ 中払ひ 仲違ひ 物思ひ 物願ひ 不合ひ 薄匂ひ 肉合ひ 匂ひ香 道惑ひ 道交ひ 穏ひし 渡らひ 朝催ひ 童生ひ 息合ひ 真結ひ 心繕ひ ...[熟語リンク]
船を含む熟語酔を含む熟語
ひを含む熟語
船酔ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-12」より 著者:小熊秀雄
じぎ》と謙遜も 度が過ぎれば狡猾となる。 横光利一は小道具の波の音でたくさんだつた、 涯々《はるばる》船酔ひを味はひに渡仏した 文学者としても旅行者としても身の程を知らない。 縞ズボンを余りに早く履きすぎ....「科学の不思議」より 著者:伊藤野枝
そして此の動く地上に住んでゐる人々は、船に乗つてゐる時のやうに、胸が悪くなつて嘔きたくなつた。陸の上で船酔ひをしたのだ。そしてその震動の度毎に、実際は動かないでゐる雲が、烈しく動いてゐるやうに見える。木は....「呉清源」より 著者:佐藤垢石
の漁に行つたことがある。その日、漁が終つて潮が上げはじめると南の風が伴つて海が荒れ、浪に弱い生駒※翔は船酔ひを起して顔色蒼白となり、いかにも苦しさうであつた。その姿を見た呉清源は、なんと思つたか、ひよいと....