言ひ知らずの書き順(筆順)
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言ひ知らずの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 言7画 知8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
言ひ知らず |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
言ひ知らずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら知ひ言:ずらしいいひを含む熟語・名詞・慣用句など
譬ひ 争ひ 購ひ 諍ひ 祈ひ 寿ひ 祝ひ 贖ひ 添ひ ひ弱 喩ひ 誓ひ 舫ひ 纜ひ 物疑ひ 中使ひ 中結ひ 男使ひ 物問ひ 大払ひ 物扱ひ 船酔ひ 平強ひ 中払ひ 仲違ひ 物思ひ 物願ひ 不合ひ 薄匂ひ 肉合ひ 匂ひ香 道惑ひ 道交ひ 穏ひし 渡らひ 朝催ひ 童生ひ 息合ひ 真結ひ 心繕ひ ...[熟語リンク]
言を含む熟語ひを含む熟語
知を含む熟語
らを含む熟語
言ひ知らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
ころにして、又わが獨り入りて遊び暮らしゝところなれば、今アヌンチヤタを導き往くことゝなりたる我胸には、言ひ知らず怪しき情漲り起れり。既に入りて畫を看れば、幅《ふく》ごとに舊知なるごとく思はる。されど姫は却....「重右衛門の最後」より 著者:田山花袋
く其光に燦《きら》めいて居る。一間と離れた後の草叢《くさむら》には、鈴虫やら、松虫やらが、この良夜に、言ひ知らず楽しげなる好音を奏《かな》でてゐる。人の世にはこんな悲惨な事があるとは、夢にも知らぬらしい山....「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
か。 大葉黄すみれ 人待つ宵を、日のかたみ、 大葉黄菫《おほばきすみれ》花さきぬ、 愛《め》での盛りに言ひ知らず、 物さびしさの身にぞ沁む。 花とをみなの持てなやむ 悲びな來《き》そ、天《あま》つ日の な....