興醒めの書き順(筆順)
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興醒めの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 興16画 醒16画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
興醒め |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
興醒めと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
め醒興:めざうょきめを含む熟語・名詞・慣用句など
苛め 緩め 決め 広め 始め 止め 止め 収め 清め 締め 平め 褒め 虐め 弛め 極め 弘め 初め 留め 已め 納め 浄め 誉め 纏め 溜め 安め め組 揉め 詠め 勧め 極め 諫め 奨め 悪止め 慰め顔 慰め所 一括め 一纏め 引締め 羽休め 遠攻め ...[熟語リンク]
興を含む熟語醒を含む熟語
めを含む熟語
興醒めの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
うな山容ではなかった。離れて眺めているだけでも懐しみは通う山の姿、色合いだった。むしろ近付いたら却って興醒めのしそうな懸念もある遠見のよさそうな媚態《びたい》がこの山には少しあった。 広野の中に刀禰《と....「モノロオグ」より 著者:岸田国士
のを、振り向いても見なかつたわ。憎らしいとか、怖《こは》いとかぢやないの。なんか、かう、すかすかした、興醒めな気持しか起らないのね。どういふんでせう、それが、かうなつたんだわ……。いゝえ、それも、ほかの、....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
運んで行く。 昨日の朝はそれが出來さうな氣分であつた。併し今朝になつたら土が乾いてもう埃が飛ぶ。俺は興醒めた心持で机の前に坐つてゐる。 13 昨夜の雨がやんで、雨戸をあけると朝日が庭に影を作つてゐる。....