剥げちょろの書き順(筆順)
剥の書き順 ![]() | げの書き順 ![]() | ちの書き順 ![]() | ょの書き順 ![]() | ろの書き順 ![]() |
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剥げちょろの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 剥10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
剥げちょろ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
剥げちょろと同一の読み又は似た読み熟語など
剥げちょろけ 剥げちょろける 禿げちょろけ 禿げちょろける 禿げちょろ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ろょちげ剥:ろょちげはろを含む熟語・名詞・慣用句など
嶺ろ 虚ろ 兄ろ 辺ろ 空ろ 野ろ 夫ろ 後ろ紐 漫ろ歌 漫ろ言 織ろす 隠ろふ 後ろ様 後ろ髪 後ろ矢 後ろ面 漫ろ事 漫ろく 後ろ幕 漫ろぶ 後ろ幅 漫ろ言 移ろう 懇ろ分 漫ろ雨 大どろ 大とろ 前後ろ 銭ころ 中とろ 豚とろ とろ火 肉串ろ 薄どろ 葱とろ 映ろう 餡ころ ころ銭 ぞろ目 後ろむ ...[熟語リンク]
剥を含む熟語ちを含む熟語
ろを含む熟語
剥げちょろの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
。 三十一日は利根《とね》の渡《わたし》を越えて、中田の駅を過ぎる。紀行には「左右貸座敷軒をならべ、剥げちょろ白粉の丸ポチャちら/\見ゆる。」とあって、ここで「あだし野や馬に食はるゝ女郎花《おみなえし》....「道」より 著者:織田作之助
な沼気が立ちのぼるかと思われた。一町先が晴れてもそこだけは降り、風は黒く渡り、板塀は崩れ、青いペンキが剥げちょろけになったその建物のなかで、人びとは古障子のようにひっそりと暮していた。そして佐伯はいわばそ....「消えた霊媒女」より 著者:大倉燁子
スクの前の壁に掲げてある大きな写真を指しながら、 「この写真が、その頃写したものなんですよ」 見ると剥げちょろけた塔のような建物を背にして、石段の上に五六人の男が立ったり蹲踞《しゃがん》だりしている。 ....