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とろ火の書き順(筆順)

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とろ火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とろ-び
  2. トロ-ビ
  3. toro-bi
火4画 
総画数:4画(漢字の画数合計)
とろ火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

とろ火と同一の読み又は似た読み熟語など
とろとろ火  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火ろと:びろと
ろを含む熟語・名詞・慣用句など
嶺ろ  虚ろ  兄ろ  辺ろ  空ろ  野ろ  夫ろ  後ろ紐  漫ろ歌  漫ろ言  織ろす  隠ろふ  後ろ様  後ろ髪  後ろ矢  後ろ面  漫ろ事  漫ろく  後ろ幕  漫ろぶ  後ろ幅  漫ろ言  移ろう  懇ろ分  漫ろ雨  大どろ  大とろ  前後ろ  銭ころ  中とろ  豚とろ  とろ火  肉串ろ  薄どろ  葱とろ  映ろう  餡ころ  ころ銭  ぞろ目  後ろむ    ...
[熟語リンク]
とを含む熟語
ろを含む熟語
火を含む熟語

とろ火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

夫婦善哉」より 著者:織田作之助
に鍋《なべ》にいれ、亀甲万《きっこうまん》の濃口《こいくち》醤油をふんだんに使って、松炭《まつずみ》のとろ火でとろとろ二昼夜煮つめると、戎橋《えびすばし》の「おぐらや」で売っている山椒昆布と同じ位のうまさ....
隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
心と、失望みたような心が同時にわく。湯は明いてますからとお袋がいうままに省作は風呂場へゆく。風呂はとろとろ火ながら、ちいちいと音がしてる。蓆蓋《むしろぶた》を除けて見ると垢臭い。随分多勢はいったと見える。....
海苔の茶漬け」より 著者:北大路魯山人
自前でつくるよりほか仕方がない。 自分で拵えるのは、生のりの採れる時分に、生のりを生醤油でごとごと、とろ火で煮つめることだ。生のりの手に入らぬ土地の人は、もらいものの干しのりなどを醤油で煮ればよい。煮つ....
[とろ火]もっと見る