匂やかの書き順(筆順)
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匂やかの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 匂4画 総画数:4画(漢字の画数合計) |
匂やか |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
匂やかと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
かや匂:かやおにやを含む熟語・名詞・慣用句など
和や 爺や 柔や や声 赤やか 冷やか 冷やか 冷や汗 冷や奴 礼やか 和やか 細やか 膨やか 涼やか 密やか 敷島や 鮮やか 然りや 爽やか 速やか 長やか 低やか 匂やか 白やか 麦や節 生やか 肥やし 必ずや 和やか 濃やか 若やる 若やぐ 細やぐ 冷やく 速やく 爽やぐ 肥やす 生やす 思やる 言やる ...[熟語リンク]
匂を含む熟語やを含む熟語
かを含む熟語
匂やかの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「西方の人」より 著者:芥川竜之介
大勢の女人たちを、――就中マグダラのマリアを愛した。彼等の詩的恋愛は未だに燕子花《かきつばた》のやうに匂やかである。クリストは度たび彼女を見ることに彼の寂しさを慰めたであらう。後代は、――或は後代の男子た....「動かぬ鯨群」より 著者:大阪圭吉
五 北太平洋の朝ぼらけは、晴れとも曇りとも判らぬ空の下に、鉛色の海を果てしもなく霞ませて、ほのぼのと匂やかだった。 昨夜根室を出た監視船の隼丸《はやぶさまる》は、泡立つ船首《みよし》にうねりを切って、....「川」より 著者:岡本かの子
咲き群れた河原のひと処、夕闇の底に拡がるむら花のほの白さが真珠の床《とこ》のやうに冷たくかすかに光り、匂やかな露《つゆ》をふくんでをとめのかの女を待つてゐた。をとめのかの女は性慾を感じ始めて居た。性慾の敏....